割合の教材です。帯グラフで塗られた部分を自動に百分率で表示することができます。塗られた部分がいくつか予想させたり、指定された数値を帯グラフで表わさせたりすることができ、割合の感覚を高めたり、それを支える見方を引き出したりすることができます。数値の部分は,長方形で隠して提示することができます。第14回算数授業ICT研究会での田中先生の授業の教材をもとに作成しました。
全国学力状況調査でも取り上げられた小数倍の教材です。「一あた」の長さを基準量としたときの,「一あた半」の長さを表した図を選んで考えるようにしました。また、,その図を基に演算を決定する活動の頁も設定しました。「一あた」の手の図は自由に動かすことができます。
単位分数の教材です。□の中が分数になる理由を「12を2つの分けた1つ分の大きさ」「12 を3つの分けた1つ分の大きさ」などの表現を用いらせることがねらいです。指導要領の図を参考作りました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
シュートの成績を比べる教材です。2017H29全国学力学習状況調査P100を参考に作りました。割合の意味について理解が深まるように、量で比べる場合と割合で比べる場合を取り扱っています。スクプレ化で工夫した点は、「さとしが勝った」「引き分けだ」という二つの見方を提示しておいたことと、割合で比べる場合を隠し少しずつ見せたり一瞬見せたりすることができるようにしたことです。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
定価の30%引き後の図を考える教材です。2010H22全国学力学習状況調査B-5-1(正答率69.2%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、比較量を25%で提示することで「少ない」という声を引き出すようにしたこと、比較量のテープ図の大きさを変えられることでタブレットPCなどでの活用もできるようにしたことです。このまま印刷してワークシートにもなります。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1cPpRaChckt2TMVHTJO-HRbwlMOI17OITGzNQJFquq...
割合の教材です。2020全国学力学習状況調査4-1を参考にしました。80%や125%の数値を扱うことで、基準量と比較量の関係を表している図や百分率について理解を深めるのが目的です。緑や黄色の正方形をクリックすると、具体的な数値が表記されるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1K3HzvqfT2vUsgnJozJmJ6b7SNuXlhOEmtZtexTdc6q8/edit?usp=sharing
割合の教材です。子供たちの理解が難しい「定員」「混み具合」を可視化できるように、比例数直線と四マス関係表を用意しました。「もとにする量」「比べられる量」「割合」を試行錯誤できるように、数値をカードで動かせるようにしています。
時間を小数で表す教材です。機械的に「÷60」で計算するだけでなく、「0.5」や「0.1」は基に考えたり、文字盤から答えを予測したりする姿を引き出します。考える手立てになるように時計の文字盤を設置し、扇形の部分は自由に動かせるようにしました。四角をクリックすると答えが表示されます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/18SekDfWsVwykBCJFWCe_15qWRvSETHgCLZpV0wv3Sow/viewer